情報漏えいはどこから起きる!?
マイナンバー制度の適用に伴う
個人情報を守る仕組み
2013年5月に成立したマイナンバー法。マイナンバー法は、個人番号及び特定個人情報の取得と保管、利用及び提供等を厳しく制限しており、情報漏えい等についての厳しい罰則が定められています。マイナンバー法の施行により、情報の管理体制を見直す必要が生じていますが、皆さまはどのようにお考えでしょうか?本セミナーでは、情報漏えいの起因となりうる点を身近な事例を取り上げながら、機密情報や個人情報が漏えいしないための仕組みづくりをわかりやすく解説致します。経営者・管理職・総務担当者はもちろん、営業担当者等皆様多数のご参加をお待ちしております。
開催内容
- 開催日:平成28年5月23日(月)
- 時間:14時00分~16時00分
- 会場:緑法人会館会議室
- 講師:中小企業診断士 新木 啓弘 氏
大学卒業後、鉄道情報システム(株)にて各種システム開発を担当。富士ゼロックス情報システム(株)入社後は、ISMS構築コンサルティングを担当し、機器メーカーや官公庁などのISMSを構築。その後アイ・エス・レーティング(株)においても情報セキュリティ格付け業務等を担当。独立後も、ISMSを中心とした研修・コンサルティングを行う。経済産業省や商工会議所等のセミナー・研修実績も多数。 - 受講料:会員 1,000円/非会員 3,000円
<講演内容>
- マイナンバー制度が求める安全管理措置
- 現在の情報漏えいのケースは多岐にわたる
- 身近なところから考える、知っておきたい業務改善の仕組み
- 自社の情報セキュリティ診断してみよう
- 最低限これだけはやっておくべき具体策
情報セキュリティ規程の作り方、取引先からの問い合わせ対応、内部不正のトライアングル など